ハードディスクについて・・・・・・・あれ ピッチ どうしたの 実はね。 このごろパソコンのハードディスク載せ替え再セットアップ依頼が多くてね。 あれ、ピッチが悩んでる?! このごろ忙しそうだもんね。ピッチの診断はどうだったの? いずれのパソコンもペンティアム3の初期の時代の物なのよ。 ハードディスクが駄目になっちゃうのよ。 やたらと不良セクタが出来て、ファイルが壊れていくの。 一度壊れたファイルは直らないのよ。 わたしの周りだけかもしれないけれど、 ハードディスクの寿命ってどれくらいなのかなあって考えているの。 不良セクタって何なの? そうだアンズちゃん ぼくのホームの「ひっこりんの便利サイト」にある「IT用語集e-Words」で検索してみようか。 えっとね「ハードディスク」で全文検索して・・ほら有った「不良セクタ」 すごーい。 どれどれ・・ 「 ディスクの物理的な損傷により、データを記録できなくなってしまったセクタのこと。損傷が発見されたセクタはOSによって場所を記録され、検出以降はアクセスされなくなる。不良セクタに元々存在していたデータは失われる。クラスタ単位でディスクを管理している場合、不良セクタを含むクラスタはまとめて不良クラスタとして扱われ、同様にアクセスされなくなる。不良セクタのあるディスクをフォーマットすると不良セクタもろともフォーマットされるが、物理的な損傷があるため再度不良セクタとしてチェックされ、使用可能な状態には戻らない。 」セクタって何? リンクをクリック 「 円盤(ディスク)状の記憶装置における最小の記録単位。ハードディスクやフロッピーディスクなどのディスクを利用した記憶媒体は、木の年輪のように同心円状の「トラック」に分割される。これをさらに放射状に等分した部分がセクタである。媒体によって1トラックあたりのセクタの数は異なる。OSによる記憶媒体の管理は、通常はセクタ単位ではなく、いくつかのセクタをまとめた「クラスタ」単位で行なう。 」 おおお すごーい じゃあ「クラスタ」は? じゃーん!! 「 円盤(ディスク)状の記憶装置における記録単位。OSが記憶媒体を管理する際の最小の単位。ハードディスクやフロッピーディスクなどのディスクを利用した記憶媒体は、木の年輪のように同心円状の「トラック」に分割され、これをさらに放射状に等分したものを「セクタ」と言う。OSが媒体を管理する場合は、セクタ単位では小さすぎる(管理に必要な容量が多すぎる)ため、複数のセクタをまとめた「クラスタ」単位で管理する。1クラスタを何セクタとするかは媒体やOSの種類によって様々である。 」 すっごいね!!何でも解っちゃう。 ア・アンズちゃん ピッチが・・・ いいのよ!アンズちゃん ハードディスクは今のパソコンのほとんど全てだから。 昔ならフロッピーの中にOSが収まってたけれど (ちょっと古すぎ) 今はどんなに優秀なCPUを積んでいても どんなに多くのメモリーを持っていても、 ハードディスクの中身が壊れていたらただの箱だものね。 ハードディスクの中がどうなっているか、興味を持っていただくと嬉しいわ。 直接 何が起因して不良セクタが発生するのかはピッチには解らないけれど、 一度出来るとそれが広がっていくの。 そうすると比較的早く、良く使うWindowsディレクトリの中のファイルが壊れるの。 そうなればいつWindowsが立ち上がらなくなっても おかしくないわね。 スキャンディスクやチェックディスクに 時間が掛かるようになったら換え時かもしれないわね。 ジャンル別一覧
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